新型コロナの感染拡大が収まらずに経済に多大な影響を与える中、将来に対する不安から世界の出生率が急激に落ち込んできている ― そんなニュースを耳にした方も多いのではないでしょうか。

それでも、婚活の現場にいると、聞くのは「子どもがほしい!」という声。中には、「子どもが欲しいから結婚する!」という方もいらっしゃるほど。出産や子育てを取り巻く状況は今、厳しいかも知れませんが、「子どもがほしい」「子どもを育てたい」と望む人がきちんと出産や子育てのできる世の中になってほしいものです。

ところが、子どもを熱望する人がいる一方、「子どもは授かりものなので、できれば欲しいけれど、お相手にプレッシャーをかけるようなことはしたくない」とか、「まずは(夫婦)ふたりで幸せな家庭を築き、子どものことはそれから…」と考える方がいらっしゃるのも事実です。中には、「子どもはどちらでもよい」派の人も。

さて、婚活の時、この子どもが欲しいという気持ちを共有できるお相手とどうやったら出会うことができるのでしょうか。

お見合い後、会員の方、特に男性の方から
「お見合いのあいだ中、子どもが欲しいという話ばかりお相手から聞かされた」
「子どもが欲しいから、早く結婚してくれる人と結婚をしたいと言われた」
などと聞くことがあります。

お見合いの席で、こんなことを言われたら、多くの男性は「子どもが欲しいから結婚?旦那さんのことはどうでもいいの?」「僕って、スタリオン(種馬)?」と思ってしまうはず。やはり、モノには順序があり、これまで接点のなかった2人が初めて会うお見合いの席では、子どものことはさておき、まずはお互いの趣味や仕事のことなど、会話のキャッチボールを楽しみながらお互いの距離を縮めていくことが重要です。いきなり、「子どもが欲しいかどうか」と直球を投げてしまっては、ほとんどのお相手は腰がひけてしまうと思うのです。

晴れて交際が成立し、デートを重ねながら「子どもが本当に欲しいと思っているかどうか」を確認していく ― 一見、遠回りでも、こうやって交際を進めていくのがポイント。

よく「子は鎹(かすがい)」と言います。鎹(かすがい)とは、木材と木材をつなぎ合わせるコの字型をした大釘のこと。子どもがいることによって、夫婦の結びつきが強くなるという意味。(心が離れ離れになりそうな夫婦でも、子どもがいることでなんとか離れずにすむ…ともとれますが。)

子どもは夫婦にとってもちろん大きな存在です。子育ては大変で、頭にきたり、ヒヤヒヤするなんてことは日常茶飯事。しかし、それと同じくらい、いや、それ以上に楽しいことも幸せを感じることもあります。だから、成婚した会員の方から出産の報告をいただくと、心から嬉しくなります。

それでも、まずは夫婦が幸せであることが大切。お互いのことを大切に思うことのできるお相手に巡り合う ― それが婚活の一番の目的だと思うのです。

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