今日はゴールデンウィークの最終日。明日からまた仕事が始まり、通常の生活が戻ってきます。休み中、充分に充電ができて、「さあ、明日からまた頑張ろう!」と思うことのできる人もいれば、明日以降のことを考えると憂鬱という人もいるのではないでしょうか?GW明けになんとなく気力が出ない、体調が優れないといった不調を「五月病」と言いますが、この「五月病」が多く語られるようになったのは、1960年代の後半だとか。大学で多くの新入生に接する教授が5月に体調を崩す学生が多いことから「五月病」という言葉を使い始めたと言われているようです。当時は「五月病」にかかるのは学生と思われていたのに、現在では社会人一年生はもちろん、長年働いてきた人にとっても「五月病」は無縁ではないようです。

4月始まりの日本と異なり、海外では「五月病」という言葉は存在しないとのこと。アメリカやイギリスでは、クリスマスシーズンの明けた1月の第三月曜日を「しんどい」と感じる人が多いらしく、Blue Mondayと呼ばれているそうです。もちろん、普通の月曜日も鬱々とすることが多く、そうした症状はブルーマンデー症候群と呼ばれています。

五月病、ブルーマンデー症候群、そしてサザエさん症候群-「サザエさん」が始まる日曜日の夕方ぐらいから、明日のことを考えて憂鬱になるからこの名前がついているようです-こうしたプチ鬱状態を脱するには、少しだけ体を動かしたり、太陽の光を浴びたりするのが有効とのこと。体調が悪い時、気分が優れない時に体を動かしたり、外に出るのは難しいと感じたりもしますが、ほんのちょっとでも効果絶大のようです。

じっと動かずに低迷した状態を耐え忍ぶよりも、思い切って、生活に変化をもたらすようなきっかけを作るのもいいかも知れません。シングルの方であれば、例えば結婚相談所に電話をしたり、問い合わせのメールを送ってみるのはいかがでしょうか?どんよりしている状態でも、少し、ほんの少しだけ動くことで光明が差すこともあると思うのです。

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