毎日を生活していると、「今日はなんだかツイてない」とか、「このところ、何もかもがうまくいかない」と感じることがあります。朝からコーヒーはこぼすし、携帯電話をもって出るのを忘れるし、足の小指を家具にぶつけて痛むし、いつの間にか日傘の傘袋をなくしているし・・・これでもかというほど、次々と小さなトラブルが発生する日。また、今まで仲の良かった友人たちと会っても何となく楽しくないし、仕事に対する思いもこれまでとは違ってきたように感じるし、それこそ昨日まで着ていた洋服がなんだか突然 似合わなくなったような気がするし… そのような時、私の場合は自分の余裕のなさ、がさつさを少し反省しながら、「こんな日もあるよね」「過ぎたことはしょうがない」と一旦、負の気持ちを断ち切るのが対処法。この対処法が正しいかどうかは定かではありませんが・・・

婚活の場合には、お見合いの申し込みをしてもお相手が受けてくれずにお見合いがなかなか成立しなかったり、お見合いをしても交際に至らないことが多かったり、交際をしても全く気持ちが乗らなかったり、その反対に上手くいっていると思ったのに突然お相手から「交際終了」がきてしまったり ー そんなことが続くと、「どうして自分だけ良縁に恵まれないんだろう?」、「果たしてこのままで結婚できるの?」と、考えれば考えるほど不安がつのり、負のスパイラルに陥ってしまう方も多くいらっしゃいます。

それが厄年であったり、八方ふさがりの年であったりすると、気持ちの上でもそれこそ最悪。ちなみに、八方ふさがりの年は、年齢の一の位の数字と十の位の数字を合わせて10になる年であるとか。

インターネットで運気が落ち込んだ時、厄年の時、どのように過ごすのがいいかを調べると、今は冬の時期なので、大きな賭けに出ることなく、春を迎える準備をするのがベストというような記事を多く見かけます。ただ、外には出ずに、例えば資格試験の勉強をするとか、断捨離に励むというインドアな生活だけを送る訳にもいきませんよね。通勤もあれば、積極的に参加をしないまでも、人付き合いだってあるのですから。

大きくアクションを起こさなくても、視点を変える、一旦 終止符をうつ、休息をとることなども、気持ちを切り替える上でも、運気を上げる上でも重要だと思うのです。不安で凝り固まってしまった気持ちを自分で「大丈夫、大丈夫」といたわりながら、ほぐしてあげるのです。同じ気持ちでこれまでと同じことを繰り返しても、あまり良い結果は出ないはず。特に婚活の場合には、視点を変えるというのが何より大切。絶対にゆずることができないと思っていた条件(例えば、お相手の年収とか学歴、年齢や外見)も、本当にそうした項目がこれからの幸せに必要なのかどうか今一度考えてみる。そうしたことで、格段に婚活が楽に、そして順調にゴールに向かって進みだす方々をこれまで多く見てきました。ぜひ、お試しください!

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