気がつけば、すでに12月。今年も残すところ、あと3週間となりました。ここ東京は暖かい日が続いていて、クリスマスの時期だと言うのに、あまりピンとこないといった声も多く聞きます。

今年は世界中で本当に色々なことが起こりました。戦争や災害など苦しく悲しい出来事、日本社会を揺るがすような事件。一方で、ワールドベースボールクラシックで日本が優勝するなど、日本人が大活躍!といったニュースもたくさんありました。皆様の2023年はどんな年だったでしょうか?

12月の後半は、「年の瀬」とか「師走」というように、やることが山積し何かとあわただしい毎日です。「年の瀬」の「瀬」というのは、「川の中で、流れが速く水深が浅い場所」という意味。「年の瀬」という言葉は、時間の流れを川に見立てた言い方で、江戸時代から使われてきたようです。「師走」とは、「先生(師、お坊さん)が走る」という意味だと思っていましたが、語源は「しはつ(四極)月」、「としはつる(歳極・年果)」、「せはし=忙」など諸説あるようです。こちらの言葉は、「万葉集」が書かれた室町時代からあるとのこと。

独身のころ12月と言えば、忘年会やクリスマスなどのイベントが目白押しというイメージでしたが、結婚をし、年齢を重ねるごとにただただ忙しく、気ぜわしいというのが現実。今年中に何とかしなくてはならない仕事があったり、家族のためにクリスマスの準備を進めたり・・・ 大掃除や植木の手入れ、お正月の準備なども12月中にしなくてはなりません。

婚活をしようと思っていながら、なかなか行動を起こすことができなった方。
婚活をスタートしたものの、なかなか納得のできるお相手に巡り合うことができなかった方。

身軽な年の瀬は今年限り。来年は幸せ一杯(その分、忙しさも一杯…)な一年となるように、私たちエルデザイナーズ銀座と一緒に婚活を始めてみませんか?婚活のリスタートも大歓迎です!